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ご挨拶
熊本県立こころの医療センターは、県内精神科医療の中核的な役割を担う病院として、民間では対応困難な患者様の「セーフティーネット機能」を果たすとともに、患者様の地域移行支援や児童・思春期医療といった政策的・先導的医療に重点的に取り組んでいます。
さらに、本県の新型コロナウイルス感染症に関する医療提供体制においては、精神科専門の対応が必要な患者様の入院受入施設としての役割を果たしています。
これからも、県民の皆様のニーズに耳を傾けながら、皆様に必要とされる病院づくりに努めて参ります。
局長(病院事業管理者) 渡辺 克淑
基本理念
1.熊本県精神科医療の中核機能を有する短期治療型の病院を目指します。
2.政策的医療を中心とした高度医療サービスを提供する病院を目指します。
3.利用者の人権に配慮したアメニティに富んだ病院を目指します。
4.地域とのつながりを持った開放的な明るい病院を目指します 。
運営理念
1. 県民のための精神科医療機関としての使命を果たします。
2. 患者様の権利を擁護し、患者様との相互協力のもと、安心できる医療を実現します。
3. 職員一人ひとりが自己研鑽に努め、お互いの専門性と役割を尊重し、チーム医療の推進を図ります。
4. 患者様の視点に立ちながら、徹底した医療の安全管理に努めます。
5. 全員参加の経営により、安定した経営基盤を持つ病院づくりに努めます。
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